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無限大

今回の検査の結末はまず一番に家族に報告。
といきたいところだったけど、私が入院していた隣の病院に友人が入院していたので、
お見舞いも兼ね、遊びにいき、その友人に報告してきた。

その友人は小学時代からの友人。
私が入院中、何度も足を運んでくれた。
先週遊びにいったとき「結果が悪かったらきません」と宣言していた私。
しかし突然病棟に現れた私の姿に私の言葉を聞く前に「もしや?!」と喜んでくれた。

その彼女は病気やケガで入院しているのではなく出産のため。
たぶん、私と同じ病気や術式をとった人の中には
友人知人親戚の妊娠を素直に喜べない人がいると聞く。

もちろん私にはもう一生無理なことだけど、
その現実をしっかり受け入れざるを得ない現況なので、
彼女のお腹の大きさは気にならなかった。
治療が終了したことを素直に喜んでくれる彼女を見ていれば。


家に帰り家族に報告のメール。母からはすぐに電話がきた。
何度も何度も聞かれ、治療が終了したことで安心したみたいだ。

そのほか、病気仲間にメールを。
メールを送った仲間はもう治療を卒業した人たちばかり。
私も後に続いていけるかな?などと話していただけあって、みんな喜んでくれた。
中には直デンしてくるおばさまもいまして。
同じつらい治療を乗り越えてただけあって、
まるで自分のことのように私の治療が終了したことを喜んでくれた。



病気になり手術、追加治療を経て、さまざまな思いがあった。
気分が凹んだことも何度もあった。
一人になったとき何度も泣きそうになった。
けど、泣かずにくいしばったときもあった。
泣いても病気が治るわけじゃないとわかっていたし、
人前で泣くと相手を困らせることになることも承知していた。
二つの後遺症が残り、諦めたこともたくさんあった。
悪い結末なんて何度となく想像した。
病気が再発してからは死んだらどうなる?なんて何百回も考え、
胸が熱くなりまた泣きそうになった。

この先も今までの闘病生活をきっと何度も思い返すと思う。
でももしこの先に辛いことが再び訪れたときは、
今こうして治療が終了したことを喜んでくれ、私はまだ生きている。
ということを実感させてくれる人たちがたくさんいることを思い出そうと思う。
この先の人生も明るく笑顔で生きていこう。
私には残りの人生の時間はまだ無限大にあるんだと信じて。







| 病気 | 23:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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